骨粗しょう症予防と、日光浴の意外な関係
骨粗しょう症とは骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
骨粗しょう症の予防として
「カルシウムを多く含む食品の摂取や、適度な運動」は認識している方も多いかもしれません。
ですが、もう1つ大事な要素があります
実は【日光浴】です。
日光浴と骨粗しょう症って、全然関係なさそうですが、関係あるんです。
皮膚が日光にあたると、体内でビタミンDが作られます。
ビタミンDとは、カルシウム摂取を助けてくれる大事な要素です。
鮭、マグロ、しらす干し、さば、きくらげ、ほんしめじ、生しいたけなど食材でも摂取可能ですが
ビタミンDは皮膚でも作ることが重要なんです。
1日15分程度でいいので、外にでて、日を浴びることも大切です。