スポーツ障害『使いすぎ症候群』 | 足立区綾瀬の整形外科

当院ではスポーツ障害に対する運動療法も積極的に行っています。

スポーツ障害2ぶつけた・ひねったなどの外傷ではなく、
徐々に出てきた痛みの多くは『使いすぎ症候群』です。

これはある部位に修復能力以上の負担が加わり続けた結果起こる障害です。

急性期の治療では、運動量を抑えて患部を休ませることや、物理療法による深部血流の改善などが大切です。患部の損傷が強い場合は、テーピングやサポーターにより固定し、患部にかかる負担を和らげます。

またスポーツは反復動作が多いため、身体の使い方(癖)を修正することも大切です。

リハビリテーション科では、損傷した組織の修復を促す患部治療と並行して、身体の使い方(癖)などをチェックし、怪我に至った原因を探り治療致します。

不安なく復帰して、長く安全にスポーツを楽しみましょう!

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